




12月にオーダー頂いた
SILVETのシングルライダース「SANDY」 size36です。
既製品の吊るしサイズでドンズバな方は、10人に1人くらいの割合でいらっしゃいます。
しかしその1人の方に対しても作り手の欲が出てしまいます。
そんな10%erな長崎のM様
お客様は「このままでいい」とおっしゃいますが、一見ドンピシャに見えても肘位置が約2cmずれているじゃありませんか!
そして型紙を新たに修正するのです。
裾廻りも若干出したほうがいいかもしれない!
そして型紙を新たに修正するのです。

SILVETでは店内の在庫を販売する形態ではなく、
お客様に合う既製品をベースに足し算引き算し、新たに製作しています。既製品の枠で納まらない方にはフルオーダー対応しています。
勿論、各部UP料金を設定しているのですが、、、、、
私が気になって気になって、たまらずに勝手にやった変更に関してはUP料金など頂きません・・・(笑)
それが(自称)世界最小革ジャンメーカーの強みでもあります(笑)
関西の御大が言っておられました。
俺的2014一発目のスパーク!
商売は「お・も・て・な・し」NOT 「お・も・い・や・り」
いつか、自分が作らせてもらった革ジャンを着たバイク乗りと、山で相まみえる事とか想像したらたまらんですね。
ハチハチ復活の暁には、ぜひ佐世保軍団に走りの御指導頂きたいと思っております。
「SANDY」36
革・アニリンステアハイド/ソフト
裏・HEAVY MCMARD TWILL赤×黒
ZIP YKK UNIVERSAL Aシルバー
¥141750(本体価格¥135000)

さて明日からトーキョーです。
SILVET唯一の代理店である「OWLS」様のご好意により軒先展示受注会を開催していただけることになりまして。
展示するモノそこまでないんですけども・・・・・(汗)
そして私は毎晩悲しみの河を渡るかもしれません。
近隣の方はお会いしましょう!飲みましょう。吐きましょう。
両国で男前店主さんとお待ちしております!
◆臨時休業のお知らせ◆
両国OWLS様での展示会出展の為
1/17(金)~1/19(日)は、
臨時休業させていただきます。
ご不便おかけいたしますが宜しくお願いいたします。

あけましておめでとうございます。 (無許可掲載の為、目線を・・・・・・)
HP制作会社さんと半ば勢いで決めた1/1グランドオープンでしたが、沢山の方に足を運んでいただき大変ありがとうございました。
飛躍の年に!などと言いますが、ただでさえ効率の悪いメーカーなのに加え製作以外での上昇志向があまりないので(笑)
目の前の仕事一つ一つと確実にタイマン勝負していきたいと思ってます。
ちなみに情熱は内に秘めないタイプです(笑)
今年も宜しくお願いいたします。
そんな三が日にSILVETのオリジナルステアハイドを製作していただいている兵庫県のタンナー(皮革製造業)さんが訪ねてきてくれました。
前のブログでも書きましたが、このタンナーさんとの出会いがSILVETの財産です!と言えるぐらいライダースジャケットを作り、世に出す過程で皮革そのものの質は生命線となります。
自分が作った皮革が、どんな店でどんな製品に形を変え売られているか見たいと。
そう言ってもらえるだけでも嬉しいのに、実際に足を運んで頂き、皮革に携わる同じ世代の職人同士、革の話は尽きず今後の新しい素材やアイデア等盛りだくさんです。
そして夜も更け、博多の名産をと訪れた飲み屋で、生ビールから禁断の「魔王」にスイッチし、私は悲しみの河を渡ったのでした(笑)
え~前後しますが、
12月は、ほぼバッグ職人でした。
製作させていただいた一部を紹介いたします。今後のオーダーの参考になればと思います。
◆OWLS様でご注文のF様
ショルダーバッグTYPE(F)
ステッチをワインレッドに変更。
◆T様
ショルダーバッグTYPE(F)
ゴートスキンのネイビーを使用(¥6300UP)
細部をディティールをゴート仕様に変更。
◆I様
ショルダーバッグTYPE(F)
小柄な体型に合わせ、
全体のサイズを2cm小さくしております。
女性用なのでファスナーの番手などを変更。

現在SILVETでは、
ステアハイド(牛革)3種類とゴートスキンをラインナップしております。
SILVETを立ち上げるにあたり、革の開発が一番労力と時間を費やしたところでした。
ライダースジャケットに使われれる牛革のほぼ9割が兵庫県で生産(生皮→なめし→皮革)されています。
その皮を革に変える製革業者さんを「タンナー」と呼びます。
約10年にわたりステアを中心にカウハイド、ゴート、ディアと扱ってきた中で、
やればやる程、私なりの「理想の革のカタチ」が明確になっていき、悶々とします。
革を想像して悶々です。ヘンタイですね(笑)
そんな私好みの面倒くさい革は皮革問屋さんではまず見つかりませんので
直接タンナーさんに飛び込んで作ってもらうしかありません。
しかし、それは私のような駆け出しには壮大なファンタジーで、
何のツテもなく、看板もなく、門前払いは当たり前(涙)
ようやく話を聞いて頂けても、そんなステアはムリムリムリ!の連続。
タフネスそしてマッドネスな私は、まるで娘さんを下さい!的に何度も通い
サンプル製作まで漕ぎ着けては●△$#♪▲の連続(涙)
そんな中、人が人を繋ぎ、出会えた2社の大手タンナーさん。
私の無茶難題!?も次々とクリアして頂き、
毎ロット震えるようなステアを作ってくれます。
ここでは言及しませんが、今までになかった要素も取り入れており、
どこにもない正真正銘のSILVETオリジナル皮革が完成しました。
現在ぼちぼちですが馬革も開発が進んでいます。
経験上でん部以外は??なのですが、、、
SILVETならではのエッセンスも取り入れる予定です。
満を持して夏くらいにはリリース出来るでしょう(願望ですが・・・)
そしてSILVETでは、
お客様の製品を製作する際、
お客様に直接革を丸々一枚確認して頂き製作に入ります。
通信販売や代理店様での購入の方には写真入りの製作説明書を添付させていただいてます。
さて今年もあと10日ですね。
革ジャン職人になってからは、毎年師走になると12月は41日まであったらいいのに。
と思ってしまいます。
お客様からは来年でいいよ!
と言われても、なんとか渾身の一着と年を越してほしいじゃないですか。
そんな感じで、特技「安請け合い」は相変わらずです(笑)
Silvet Leather garments
<年末年始営業時間のお知らせ>
1/2・3のみ、お休みします。
元旦は17:00閉店とさせていただきます。
※TOPページに1/1グランドオープンと記載されてますが気にしないで下さい(笑)いつもと変わりませんので。

12年前の冬、大分県の自宅アパートの台所でレザークラフトを始めました。
幸か不幸か、未だに見る前に跳ぶ性分です。
だから常に直感を信じています。
何の根拠も実績もありませんでしたが、その時これでメシを食うんだと感じました。
その一年後には東京の革ジャン工場にいました。
そこでの10年という歳月が長いか短いかは人それぞれですが、
元々人間の作りが優秀ではない私は人の倍努力して並になれます。
技術レベルが高い職場では何でもソツなくこなすオールラウンダーは、実は何も出来ないのと同じです。
一芸に秀でていないと勝負は出来ません。
その一芸を磨くべく素晴らしい先輩や環境の下で日夜修行させて頂きました。
そして
2013年10月1日
「Silvet Leather garments」を立ち上げました。
薄暗い路地裏の今現在専用駐車場もないような小さな工房兼ショップです。
しかし全てに納得できる「素材」を揃え、又は開発し、自分の責任と技術のみで完成させる。ずっと目指してきたモノつくりの入り口へと辿り着けました。
業界の流れには逆行していますが、
人とモノに対して、とことん狭く深く向き合っています。
一生付き合える革ジャン職人を目指し、
こんなマニアックで小さな工房へ訪ねてきて来てくださるバイク乗りの為に
一針に気持ちを込めるのが、これからの私の役割だと思っています。
Silvet Leather garments 革ジャン職人 磯川 正樹(38)
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